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熊もお目覚め?ドキドキの霊仙寺山

2013.04.25 05:47|お山日記
去年初雪の頃登った霊仙寺山へ。
あまり歩く人がいなくて静かな山歩きが楽しめる山‥ですが、今回は誰か来て~と心の中で何回叫んだことか。熊さんの気配に心が折れそうでしたが、無事生還!心臓踊りっぱなしの山行でした。

霊仙寺跡P 9:00
五社権現奥ノ院跡 9:26
山頂まで1時間半の道標 9:37
スキー場分岐 10:06
山頂まで1時間の道標 10:24
飯縄分岐 11:32
霊仙寺山頂 11:36-12:05
霊仙寺跡P 13:00

霊仙寺湖より霊仙寺山 霊仙寺湖より黒姫、妙高
登山口へ向かう途中の霊仙寺湖から、霊仙寺山(写真左)と黒姫、妙高(写真右)

入口 霊仙寺跡
信濃町に入ってすぐ県道のこの看板を左折して登山口へ。こんな感じの静かな空気の流れる霊仙寺跡。すぐに山頂まで2時間の道標がありますが、健脚レベルのタイムですね。ひたすら登る修行コースです。

2時間 1時間半
一時間半より② 一時間

この先の低い笹の茂った登山道に熊の足跡。見慣れたカモシカさんのとは明らかに違いました。しばらく登山道に沿って歩いたようですが、その先足跡は登山道をそれて進んでいました。独特の獣のにおいも漂っていて、すぐそこにいるんじゃないかという恐怖心に押しつぶされそうでした。走って下ろうかと何度も何度も心の葛藤がありましたが、上にいるか下にいるかもわからないし、とにかく登って開けた所に出たい一心で滑る斜面をひたすら急ぎ足で登りました。自分の息づかいと心臓のバクバクがハンパなくて生きた心地のしない時間が続きましたが、まわりが見渡せるところまで上がってちょっと落ち着きました。

斜面 斜面②
景色が開け安心したところ。スノーシューも履きました。万が一熊が襲ってきたら裏側のクランポンでキック!と真剣に考えていました、このときは。

斜面より下の景色
熊から逃げたい一心で登っていたので、気がついたら背後にこの景色が。しばらく放心。
写真真ん中上の山なみが三登山~髻山。あの山なみの向こう側がわが家。早く家に帰りたい~って半分思っちゃっていました。こんな気持ちになるの初めての経験。

飯縄と北ア 飯縄分岐
滑りやすい斜面を直登すると、お隣の飯縄、そして後ろにはまだまだ真っ白な北アルプスが。飯縄山への分岐道標。次回は原田新道~霊仙寺山~飯縄山~原田新道ルートを歩いてみたいなぁ。この日も雪の状態次第で飯縄まで足を伸ばそうかと思っていたけど、気持ち的にやられてたので断念。

さらに登ると‥
北ア 白馬三山
北アの山なみが。戸隠の背後に白馬三山(写真右)

山頂もうすぐ
最後ひと登りで‥

飯縄バックに山頂
霊仙寺山山頂!
バックには飯縄山。

妙高、火打、焼山 高妻
黒姫山と後ろに頭を出しているのが妙高山。左に真っ白な火打山と焼山。この人たちは迫力ありますね。
高妻山もどっしり(写真右)

斑尾方面 四阿山方面
斑尾山(写真左)、四阿山方面、後ろの白い山は浅間山?かな(写真右)

志賀方面 八ヶ岳方面
志賀方面(写真左)と八ヶ岳方面(写真右)

こんな素晴らしい景色をひとり占め。いつもなら至福のひとときを過ごせるのにもう頭の中は熊のこと、帰りのことで99%。なんとか残った1%で景色を焼き付けてきました。

誰か来ないかなぁなんて飯縄山頂を眺めていましたが気配もなく。気合を入れ直して下りました。ズボンもゴアに履き替えて、転んだらそのままケツゾリ。止まったらまた走って転んで‥と繰り返して駆け下りました。熊除けベルは雪が着くと鳴らなくなるので胸の前に着け直し、もう祈る気持ちで走りまくった。なんだかんだで下りはいつも走ってるので、こんな状況でも結構楽しんでる自分もいて、私はやっぱりちょっと変人かもって思った。

あっという間に登山口へ。大げさだけど生きて帰ってこられて本当によかったと思った。山の神様ありがとう!
 

あ~、単独登山もう無理かもって思いました。途中から人が恋しくて恋しくて。ひとりで静かな山歩きも好きだったのに今の精神状態じゃとても楽しめそうにない。会うときは会う、なんだろうけど、熊への恐怖心ってどうやって克服していったらたらいいんだろ。しばらくは人がいそうな山にしかいけないなぁ。

山は動物たちの棲みか。そこへお邪魔しているのは人間。恐怖と闘って必死で生きているのは動物たちの方なんですよね、きっと。山への向き合い方、考えさせらちゃうなぁ。

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しず

Author:しず
長女 あず
2003年生まれ・ダウン症。5か月で心臓の手術をしてからはきょうだい一番の元気印。地域の小学校に通っています。習字や歌が大好き。山の天気より変わりやすいあずの心に母は日々修行中。

長男 Ryo
2005年生まれ、年子の弟。母の山の相棒です。将来山キチ確定?!意志の強さは一級品。ついつい頼りにして任せっきりにしてしまいがちなので反省。

次男 Io
2009年生まれ。自由奔放な末っ子。姉、兄をよ~く見て賢く生きています(笑)

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